黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
(仮称)くろべ市民交流センターは、10月にオープン予定で、市民が集い学ぶ文化と交流の拠点を基本コンセプトにした市立図書館、三日市公民館、市民会館、働く婦人の家、ほがらか子育て支援センターのほか、新たに移住・人つなぎ支援センターの各機能が融合した施設です。クロスアシスト事業について伺います。
(仮称)くろべ市民交流センターは、10月にオープン予定で、市民が集い学ぶ文化と交流の拠点を基本コンセプトにした市立図書館、三日市公民館、市民会館、働く婦人の家、ほがらか子育て支援センターのほか、新たに移住・人つなぎ支援センターの各機能が融合した施設です。クロスアシスト事業について伺います。
「市民が集い学ぶ文化と交流の拠点」をコンセプトにした市立図書館、三日市 公民館、市民会館、働く婦人の家、ほがらか子育て支援センターのほか、新た に移住・人つなぎ支援センター等の各機能が融合した施設である。クロスアシ スト事業について伺う。
いよいよ(仮称)くろべ市民交流センターも完成に近づき、それに基づき新市立図書館も開館する日が近づいてまいりました。先般行われました富山県議会でも新しい魅力ある図書館運営についていろいろと質問されているのも私も聞きました。 そこで、まず図書計画に係ることをお聞きしたいというふうに思います。 本市が作成している、黒部市子ども読書活動推進計画についてでございます。
(3)(仮称)くろべ市民交流センター移転後の現在の市立図書館の取扱・活用の仕 方について伺う。 ■3番 松倉孝暁議員 1 マイナンバーカードの運用について (1)現在の普及率について 最新の普及率を、また可能な範囲で他市のデータと合わせてお示しください (2)万一の紛失時の対応について 再発行には1か月程度要するとのお話です。
〔教育部長 藤田信幸君起立〕 ○教育部長(藤田信幸君) 令和4年4月から8月までの5か月間の貸出人数につきましては、黒部市立図書館は1万5,529人で、1か月平均3,106人であり、黒部市立図書館宇奈月館は3,461人で、1か月平均692人であります。
3 図書館運営について (1)現在の市立図書館2施設 黒部市立図書館・黒部市立図書館宇奈月館の貸出利 用者と入館者数等の現況を伺う。又、市内における図書館に関するそれぞれの 特徴、コンセプトについて伺う。 (2)司書(専門職員)の配置について伺う。 (3)(仮称)くろべ市民交流センターの名称について伺う。
市民交流センターの開館を見据え、昨年9月に策定した黒部市立図書館サービス計画では、基本方針の一つに、誰もが気軽に利用でき、憩いの場のある図書館を掲げ、市民の憩いやくつろぎの場に役立つ図書館、市民に開かれた図書館運営を目指しております。
学校に蔵書がない場合は、学校司書や司書教諭が児童・生徒の相談に乗り、子ども図書館や市立図書館に照会するなどの対応をしております。ICTの進む世の中で、議員のご指摘のとおり、便利な検索方法についても検討してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 今、司書教諭あるいは学校司書の話も出ましたが、常時図書館司書さんがおられるわけじゃありませんよね。
これからの市立図書館は、新刊書を無料で貸し出すだけではなく、子育て期から高齢期までを通じてそれぞれの世代の市民ニーズに応じた学びや交流の場として、また、地域の情報発信や地域の歴史を後世に残すなどの多様な役割を果たしていくことが重要であると考えているところでございます。
平成27年度末の南砺市立図書館5館の入館者数は31万1,476人、それに対して令和元年度末の入館者数は27万1,067人となっておりますので、策定当時と比較して87%となっております。図書館別で見ますと、福野図書館が98%で一番高く、中央図書館が86%、城端図書館が80%、井波図書館が79%、平図書館が76%となっており、いずれも3割以上減少している図書館はありません。
これに対し、要望として、 児童生徒への1人1台タブレット端末の導入に伴い、子供たちの調べ物などでの図書館利用も想定されることから、各市立図書館内におけるWi─Fi環境の整備をお願いしたいとの意見がありました。
高岡市立図書館は県警からの利用者情報の照会に何回応じられたのでありましょうか。また、いかなる情報が提供されたのか、お聞きいたします。 日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」では、「図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した資料と整備された施設を国民の利用に供するものである」とうたっています。
(2) 図書館行政について 1) 警察が、裁判所の発行する令状によらない捜査関係事項照会で、特定の利用者の 情報を図書館に求めた事例が全国で多発しているが、高岡市立図書館は県警からの 利用者情報の照会に何回応じたのか。また、いかなる情報が提供されたのか。
また、毎年3月には、自殺対策強化月間のため、現在、魚津市立図書館とサンプラザの「みてかれ間!」コーナーにおきまして、自殺予防や健康に関する展示を行っているところでございます。 また、地域包括支援センター内に、うおづこころの相談窓口を設置し、新たに電話相談、メール、LINEなどによる相談にも対応できるように環境を整備し、ホームページで周知することとしております。
具体的には、先ほど答弁いたしました相談窓口、うおづこころの相談窓口の設置や自殺対策ネットワーク会議の開催のほか、1月に、市職員を対象とした自殺リスクを抱えた方への支援者育成を目的としたゲートキーパー養成講座の開催、また、3月の自殺対策強化月間に合わせ、魚津市立図書館とサンプラザ内の「みてかれ間!」コーナーにおいて、自殺予防や健康に関する展示などを実施しております。
高岡市立図書館におきましては、窓口やメールなどで随時、要望、苦情を受け付けております。昨年度は42件の要望、苦情がありました。それぞれについて図書館内にて検討し改善、そして反映できるものにつきましては迅速に対応しております。最近の事例では、紙製の図書館カレンダーの作成や図書館通帳データのホームページでの掲載など、利用者の要望に応え対応しております。
富山市では、県立図書館も行き、市立図書館も行き、公文書館にも通って、剱岳に関する資料はあらかた取り尽くした。その中で、この当町上市町の西田美術館にある剱岳資料コーナーに、町の観光協会に紹介されて行ったら、まだ見たこともない資料が次から次に見つかってしまうと、このように書いてあります。 剱岳を徹底的に調べて歴史を探ろうという私にとっては願ってもない空間だと。
まず、交流センターに機能融合する黒部市立図書館、働く婦人の家、市民会館、三日市公民館を始め、社会教育施設、文化施設、スポーツ施設など市内公共施設でのこれまでの対応についてであります。
高岡市立図書館では、4月18日から5月24日までを臨時休館といたしましたが、予約受付などのサービスは継続して行いました。開館後は、館内の消毒、換気の実施、カウンターの飛沫感染防止用シートの設置、ソーシャルディスタンスに配慮した閲覧席の配置などを行っております。利用者には、手指消毒、マスクの着用をお願いしており、6月下旬からは検温や人数制限の上、読み聞かせ会等のイベントを順次再開しております。
261 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君) 富山市立図書館は、本館・地域館の7館及びこども図書館を含む18の分館を合わせて中核市最多となる25館──ちなみに中核市の平均は5館でありますが──を有しており、これらの施設から半径2キロメートル以内には市民の約80.3%が居住しております。